台北、社員の素行調査
台湾の首都台北で、疑惑の社員の素行調査を行った事例をお伝えします。
依頼者は台湾現地の日本人の会社経営者からでした。「社員が不正行為を行っている可能性があるので調査をしてほしい」とのことでした。
台湾で日系企業がビジネスを行うケースは今日も増え続けていますが、今回のように社員が不正行為を行うケースも少なくありません。
真相を探るべく、調査を開始しました。
台湾の首都台北で、疑惑の社員の素行調査を行った事例をお伝えします。
依頼者は台湾現地の日本人の会社経営者からでした。「社員が不正行為を行っている可能性があるので調査をしてほしい」とのことでした。
台湾で日系企業がビジネスを行うケースは今日も増え続けていますが、今回のように社員が不正行為を行うケースも少なくありません。
真相を探るべく、調査を開始しました。
さっそく、台北現地で疑惑の社員を尾行することにしました。疑惑の社員Aを調査する場合、一定期間の行動を監視することで、事実が明らかになるケースが多いです。
ある日の業務中のことでした。外回りに行くと会社を出た疑惑の社員A。台北市内のある喫茶店で他社の人間と落ち合いました。
弊社スタッフも顧客を装いその店に入店し話に耳を傾けました。話の内容から、Aが他社に顧客を横流ししていることが伺えました。
その後調査を進め、こうした不正は前々から行われていたことが明らかになりました。
他社に顧客を横流しし、対象企業から不正にマージンを得ていたものとみられています。
社内コンプライアンスに反する重罪として社員Aは解雇され、今後は損害賠償を請求する方針で、企業側が動いています。台湾で不審な動きをする社員が居ましたら、台湾探偵.COMまでお知らせ下さい。
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ID:tanteisoudan