日本〜台北〜高雄までの出張時の調査
経費を不正利用している疑いがある社員を尾行した例をお伝えします。
今回は、日本に勤務する社員が、台北や高雄へ出張する際、出張先で経費を不正利用しているのではないかというご相談をある企業の社長からいただきました。
出張先での飲食店利用などは、経費であるか否かを判断することは難しい為、直接現地で尾行する必要があると判断し、行動を追った事例をお話しします。
経費を不正利用している疑いがある社員を尾行した例をお伝えします。
今回は、日本に勤務する社員が、台北や高雄へ出張する際、出張先で経費を不正利用しているのではないかというご相談をある企業の社長からいただきました。
出張先での飲食店利用などは、経費であるか否かを判断することは難しい為、直接現地で尾行する必要があると判断し、行動を追った事例をお話しします。
今回のターゲットである社員Aのフライト日時に合わせ、調査員も現地で調査準備を行いました。
台北3日、高雄4日、合計7日間の滞在での経費の不正利用具合を調査することにしました。
1日目は台北現地での仕事終了後に、社員Aがひとりでカラオケ(台湾のスナック)に行く姿が目的されました。
しかしここで、明らかな私用での利用にも関わらず、会社名義での領収書を切っていたのです。
その後、現地の高級料理店やマッサージ店など、台北高雄7日間の滞在で9箇所ほどの経費の不正利用が確認されました。
これら一部始終を写真と報告書にまとめ、依頼者である社長に提出しました。
その後、社員は免職となったそうです。しかしこうした経費の不正利用被害は続出しています。
疑惑の社員が居る場合、早めの対処が求められます。台湾探偵.COMは常時ご相談に対応しております。
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ID:tanteisoudan