台中現地社長の行動調査
台湾の中小都市、台中で調査を行った事例をお伝えします。
依頼者は現地で日系企業を営む経営者からでした。「台中の取引先社長が、売掛金の支払いに応じない。お金が工面できないと言っているその割に、資産があるように思われるのだが」
といった内容でした。真相を掴むべく、現地で調査を開始しました。
台湾の中小都市、台中で調査を行った事例をお伝えします。
依頼者は現地で日系企業を営む経営者からでした。「台中の取引先社長が、売掛金の支払いに応じない。お金が工面できないと言っているその割に、資産があるように思われるのだが」
といった内容でした。真相を掴むべく、現地で調査を開始しました。
対象の会社社長Aは、約半年間の売掛金を返済できていないそうです。
しかし、「資金繰りが厳しい、来月は返せる」といった対応が、ずるずると先延ばしにされてしまっているようでした。本当に支払い能力が無いのか、この社長の行動調査、資産調査を徹底的に行うことにしました。
すると、様々な事実が明らかになりました。社長Aは、土地を多く保有しており、また、株式投資などでも大きなリターンを得ていた投資家ということが明らかになったのです。
更に詳しく資産を調査し、売掛金の負債分くらいは、難なく支払いできる額であることがわかりました。
おそらく踏み倒す方向で考えいたものと思われます。その後、交渉を重ね、売掛金を全額回収することに成功しました。
こういった台湾での金銭トラブルは、自社解決がたいへん難しい問題であります。
そして、野放しにしてしまうと、債権を回収できる可能性も額も減ってしまう為、早めの対処が必要です。台湾探偵.COMが随時対応しております。
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ID:tanteisoudan